壇箱 駆体・彫物欠損部の修理
脇障子の修理

飛鳥工務店を知り、依頼しようと思ったきっかけは？

山車の改修に際し調べていた処、ホームページで知り実績を見て連絡しました。
電話で応対してもらった棟梁の人柄の良さと職人気質を感じ、一度見て貰うことにした。

工事までに思った事は？

下見は彫師同伴で行い、当方担当者の意見・要望を聞いてもらい、担当者も期待していました。
見積書の段階で各項目別に写真及び補修案を提示してもらい、山車組会議での承認を得るのもスムーズでした。
市補助金申請の段階で、役所担当者から「安価過ぎませんか？」と言われ、やや不安に感じたのも事実です。

施工後思ったこと、反響はいかがですか？

箱物のガタツキが無くなり、彫物欠損部が復元されて山車組員が感動していました。
組立て時には立合ってもらい、微調整や当方の要望を聞いて加工して下さり良かったです。
又、それ自体はもとより運搬用架台等、老朽化した付属のものまでサービス修理して頂き感謝しています。

これから山車の新調・改修をお考えの方にアドバイスを！

我々もそうでしたが、無い知識で考え迷うならプロに見てもらい、相談した方がベスト。