匠のこころ 今につたえる
自然豊かなこの国で創り出されてきた美しい建造物。
そしてその「美」を生み出すために研鑽を重ね、伝承されてきた「匠の技」。
そのかけがえのない日本の宝を守り伝えてゆきたい。
「伝統工法」とは古くより日本で行われてきた木造建築工法で「それぞれの木の特性を活かし」「その木と木を組み上げて」建造物を建てる工法です。
台風や地震といった多くの自然災害にみまわれる我が国において、自然に対抗するのではなく、自然と共生するという考え方に基づいています。
令和6年12月23日
掛川市の国安海岸では、初日の出を見ようと訪れる人のため 毎年この時期に鳥居を設けています。 例年 強風が吹きつけ、砂ぼこ ...
令和6年7月2日
3年に及ぶ工事を終え、令和6年5月 愛染堂は落慶を迎えました。 開創1300年の記念事業にふさわしい御堂が、職人達の手に ...