匠のこころ 今につたえる
自然豊かなこの国で創り出されてきた美しい建造物。
そしてその「美」を生み出すために研鑽を重ね、伝承されてきた「匠の技」。
そのかけがえのない日本の宝を守り伝えてゆきたい。
「伝統工法」とは古くより日本で行われてきた木造建築工法で「それぞれの木の特性を活かし」「その木と木を組み上げて」建造物を建てる工法です。
台風や地震といった多くの自然災害にみまわれる我が国において、自然に対抗するのではなく、自然と共生するという考え方に基づいています。
令和7年10月23日
菊川市中内田の重要文化財・応声教院山門における保存修理工事の様子が、8月に静岡新聞にて紹介されました。 今回実施された山 ...
令和7年10月22日
藤枝市で茶の倉庫として建てられた土蔵を 音楽スタジオ「Music Inn Fujieda」へ生まれ変わる改装工事を行いま ...
令和7年10月20日
【国宝重要文化財】 日本で唯一、川越しの歴史を伝える「島田宿大井川川越遺跡」。 この遺跡の一角にあるのが「川会所」です。 ...