匠のこころ 今につたえる
自然豊かなこの国で創り出されてきた美しい建造物。
そしてその「美」を生み出すために研鑽を重ね、伝承されてきた「匠の技」。
そのかけがえのない日本の宝を守り伝えてゆきたい。
「伝統工法」とは古くより日本で行われてきた木造建築工法で「それぞれの木の特性を活かし」「その木と木を組み上げて」建造物を建てる工法です。
台風や地震といった多くの自然災害にみまわれる我が国において、自然に対抗するのではなく、自然と共生するという考え方に基づいています。
令和6年7月2日
3年に及ぶ工事を終え、令和6年5月 愛染堂は落慶を迎えました。 開創1300年の記念事業にふさわしい御堂が、職人達の手に ...
令和6年4月30日
現在、保存修理工事中の「浜松市指定有形民俗文化財 初生衣神社織殿(うぶぎぬじんじゃおりどの)」現場見学会を令和6年6月8 ...