臨済宗 普賢院 袴腰鐘楼復元新調工事静岡県浜北区
以前の袴腰鐘楼が文化14年(約200年前)に建立され、傷みが激しく修復が困難なことから新築する運びとなりました。
過去の鐘楼に使用されていた欄間彫刻・梵鐘・撞木・礎石は再使用できる状態であった事と、現御住職様も「なるべく踏襲すること」というお考えでしたので、復元新調工事という形で始まりました。
解体から約一年の月日を掛けて完成いたしました。
以前の袴腰鐘楼が文化14年(約200年前)に建立され、傷みが激しく修復が困難なことから新築する運びとなりました。
過去の鐘楼に使用されていた欄間彫刻・梵鐘・撞木・礎石は再使用できる状態であった事と、現御住職様も「なるべく踏襲すること」というお考えでしたので、復元新調工事という形で始まりました。
解体から約一年の月日を掛けて完成いたしました。