奥横地神明社 森町式(平成19年10月新造)静岡県菊川市

奥横地神明社 森町式

奥横地神明社 森町式

工場内で屋台本体完成

工場から引き出し

正面欄間に子持ち竜

側面欄間の七福神

御簾脇の子落とし

初披露へ出発

太鼓台









静岡県菊川市市奥横地自治会の屋台を新造しました。
総檜造りで四本柱高欄式が特徴の森町型屋台で、幅2.5m、長さ5.7m、高さ4mの大きさで、飛鳥工務店が宮大工の木組み技術を駆使して組み上げました。
彫刻は、正面欄間に子持ち竜、側面欄間に七福神、支輪には宝づくし・鶴と亀、背面は鳳凰と仙人などを施してあります。すべての彫刻は諏訪の名工立川流に学んで仕上げています。